2021/12/19　日本財団主催の「就労支援フォーラムNIPPON2021　コンテクストフォーラムF」で弊社代表　飯田和一が基調講演を行いました。

　多くの皆様にご視聴いただき、盛会裏に終了いたしました。

　この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

　　
　弊社代表　飯田和一は「手間をかけずに質の高い障がい者雇用を行う」という取り組みを紹介しました。

　精神障がい者の戦力化方法、特例子会社の役割、業務の切り出し方法、自動化ツールの導入、テレワークなど障がい者雇用の戦力化を図ることを目指した取り組みを提唱しました。

「定着率90％」のスターティアウィルでは、精神障がい者の体調管理に関しては就労支援システム「SPIS」を導入し、職場での気分や体調、仕事や他の人との関わりを把握することが就労安定の鍵となっています。

　また自社以外の障がい者の戦力化という観点から行っている講演会についても話をし、他の登壇者の皆様からご評価をいただきました。

　このフォーラムをきっかけに、少しでも多くの障がい者雇用を行っている方々の助けになれましたら幸いです。

　このフォーラムでは、下記の方と一緒に登壇させていただいております。

【藤尾健二様】NPO法人全国就業支援ネットワーク　理事

【島本昭平様】株式会社リンクス　就労移行支援事業所リンクス事業統括

【今井宏美様】障がい者就業・生活支援センタービックハート松戸　主任就業支援担当

【小垣　圭様】千葉市立養護学校　進路指導主事

　ご視聴いただきました皆様方、関係者各位に心より感謝申し上げます。